
マウスの⽪下異種移植腫瘍の容積を3Dスキャンにより容易に測定することができます。
型番: TM900V2
腫瘍の表面にパターン光線を照射する立体視覚を基にして、腫瘍の形状の3D画像を取得します。そのパターン光線に対する反射のひずみによって形状を検出し、腫瘍の容積を算出します。ソフトウェアにより、腫瘍の形状を視覚化し、「⾼さ」「幅」「深さ」「容積」を自動的に算出します。特に、従来のノギス計測において実験者を悩ませる奇妙な形状を示す腫瘍では、より精度の高いデータが得られます。測定操作は、本体のトリガーボタンを押して腫瘍を撮影するだけの操作ですので、測定時間の短縮が図れ、測定者の負担も軽減されます。
仕様
型番 | TM900V2 |
---|---|
本体のサイズ (W)x(D)x(H)mm |
- |
重さ | - |
電源 | USBより電源供給 |
希望小売価格 (税抜) |
お問い合わせ |
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